我が家の見切り材、ちょっと失敗しました😅
ほんの小さな失敗なのであまり気にしてはいないのですが
ほんの少し気をつけていればもっとおさまりが良くなっていたと思うと惜しいことをしました・・・
というわけで、今回はダイワハウスの標準の見切り材と我が家の失敗についてです!
ダイワハウスの見切り材
見切り材はこだわりがなかったので、特に指定しませんでした。
なのでダイワハウスの標準的な見切り材だと思います。
写真は子供部屋と廊下の見切り材です。
色の指定もしていなかったのですが、ここは子供部屋に合わせた白色の見切りでした。
細くて少し盛り上がったような形の見切り材です。
ちなみに、子供部屋も廊下もダイワハウスのRGシートフロアを採用しています。
子供部屋側がホワイトオーク、廊下側がラスティックオークです。
見切り材がドアの下からチラ見えする・・・
完成してしばらくしてから、あれ・・・?と、ふと気づきました。
子供部屋のドアの下から白いのが見えてるなと・・・
そうです、白い見切り材です。
部屋側に合わせて白い見切り材を貼ってくれていましたが、廊下側から少し見えてしまっています。
一方、下の写真のように部屋側からはあまり見切り材が見えないようになっています。
どうやら扉を引いて開く側(蝶番のついている側)は見切り材がドア下から除くことはないようです。
下の写真は、洗面所と廊下の見切り材です。
廊下側の色に合わせて貼ってあり、目立ちにくいです。
ちなみに、廊下側が朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアム、ラスティックオークで、洗面所側がダイワハウスのクッションフロアです。
おまけ:床の貼り分けがなければ見切り材はなし
2階の廊下と寝室は貼り分けしていません。
RGシートフロアのラスティックオークで、貼り方向も同じです。
この場合は見切り材はついていませんでした。
まとめ:見切り材が目立たないように
失敗と書きましたが、正直そんなに気にしていません(笑)
2階のプライベート空間なので「惜しいことしたけど、まぁいっか」といった感じです。
ただ、我が家のように見切り材がチラ見えしていると、“なんとなくおさまりが良くない”と感じます。
仕様決めの段階で分かっていればお金をかけずにおさまりよくできたので、
これから仕様を決める人は少し気にしてみてください☺️
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