大手ハウスメーカーのひとつであるダイワハウス。
大手ハウスメーカーなので、注文住宅を建てる費用はなかなかに高いです😢
ダイワハウスの坪単価は70〜150万円と言われることが多いです。
住宅購入は、一生に一度の大きな買い物なので、できるだけ後悔したくないですよね。
今回は、ダイワハウスで建てた注文住宅に住み始めて、もうすぐ3年となる我が家の間取りの後悔ポイントをご紹介します。
ダイワハウスの性能にも関連する後悔ポイントなのでぜひ参考にして下さい。
また、ダイワハウスの評判について知りたい方は、以下の記事で分かりやすく解説していますので、ぜひご覧ください♪
間取りの後悔ポイントは…
結論から言うと、間取りの後悔ポイントは洗面脱衣所です!
我が家は、たったの2週間で契約して、たったの半年で完成しました。
なので、間取り作成に費やした期間は1ヶ月もありません。
1ヶ月もなかった割にはいい間取りができたなと、設計士さん、担当営業さんには感謝しています。
しかし、住み始めてもうすぐ3年、、、
入居後すぐから後悔しているポイントがあります・・・
それが、洗面脱衣所なんです!😭😭😭
では、なぜ洗面脱衣所の間取りに後悔しているのかについてお伝えします。
後悔① 洗面脱衣所が寒い
後悔の一番大きな理由は、洗面脱衣所が寒いということです。
洗面脱衣所が寒い理由には2点あると思っています。
ひとつ目は、エアコンのあるLDKと洗面脱衣所が廊下で隔たれていることです。
我が家の間取りは以下のとおり、LDKと洗面脱衣所が廊下で隔たれています。
冬には、LDKの暖房器具(我が家の場合は、エアコンと床暖房)で温められた空気が
リビングドアに阻まれて、そしてその先の廊下、洗面脱衣所のドアにも阻まれて、
洗面脱衣所まで届かないのです。
したがって、洗面脱衣所がとーっても寒くなってしまいます🥶
ふたつ目は、窓があることです。ダイワハウスの家は、アルミ樹脂複合サッシです。
アルミより、樹脂サッシの方が熱を伝えにくいと言われます。
窓からほど熱が喪失されると言いますので、これもひとつの要因かと思います。
ちなみに、ダイワハウスでは機密測定はしません。また、UA値は0.61です。
ダイワハウスの断熱性能はそんなに高いほうではありませんが
多くの大手ハウスメーカーと同程度です。
ただし、xevoΣは断熱材を3つのグレードから選ぶことができるので
より高いグレードを選ぶと断熱性能が高まります。
我が家の断熱材は一番下のグレード(スタンダードV)にあたります。
令和4年10月から断熱性能の基準が変更になったので
これからどんどん断熱性能の高い家が出てくるのではないかなと思います。
少し話がずれましたが、洗面脱衣所の間取りを後悔している理由ひとつめは、
洗面脱衣所が寒いからでした。
洗面脱衣所が寒い話や、ダイワハウスが鉄骨造だから寒いと言う話については
以下の記事で詳しく解説していますので、よければご覧ください。
後悔② 洗面脱衣所が狭い
洗面脱衣所の間取りを後悔している理由のふたつ目は、洗面脱衣所が狭いと言うことです。
夫婦2人だとそれほど困っていませんが、これから家族が増えることを想像すると心配です。
ダイワハウスはさすがの大手ハウスメーカーで、
標準で提案された洗面台でも幅90cmあるTOTOの洗面台で広々としています。
ですが、さすがにここで2人以上が同時に身支度するのは辛い…
ドラム式洗濯乾燥機が大きいので、スペースをすごく圧迫しています!
間取りで後悔しない方法
間取りは、家づくりの一番初めに決定して、その後はなかなか変更が難しくなります。
入居してからだと余計に変更ができません。
次に間取りを変更できるのは、何十年先のリフォームの時でしょうか…😢
間取りで大きな後悔ポイントを作るととても辛いです。
間取りで後悔しない方法は、さまざまなパターンの間取りを作成してもらうことです!
あなたが購入予定または既に持っている土地に対して、
いろんなパターンの間取りを作ってもらうことで、間取りの考え方が広がります。
土地ごとにぴったりな間取りはありますが、最適解は一つではないはずです。
あなたの理想の住宅に近づく方法
様々なパターンの間取りを作成してもらうにはこちらがおススメです😊
こういう方におススメです。
- 営業に会わずに各メーカーの資料請求ができる
- 自分の予算にあったハウスメーカーが分かる
- 自宅で簡単に理想の間取りを検討できる
完全無料なので、展示場に行く前に見ておきたいですね!
掲載されているメーカーも多く、大手ハウスメーカーから工務店まで多くを網羅しています。
無料で間取りを作ってもらえるので、可能性が広がると思います✨
間取りの候補が多くなる分には有難いですよね!
私たちも家づくりを進める上でこういうサポートを受けておけばよかったと後悔してます。。。
コメント