2週間でダイワハウスと契約し半年後には家が完成した我が家、、、
超高速で建ったのでもちろん打ち合わせも超高速でこなしました(笑)
ぱぱぱぱっと間取りなんかも決めていったわけですが、
間取りづくりの際には設計士さんに色々とお願いをしました!
今回は、間取りづくりの時に“これだけは譲れなかったこだわり”を紹介します。
これから家づくりを経験される方の参考になれば嬉しいです😊
採光が良いこと
まず、第一に採光です。
特にリビングが自然光で明るいことは必須でした。
我が家の土地は、南北に家が建っていて、東西が道路です。
南に建っている家は半平屋で、南西側は2階建てですが、南東側は1階部分のみになっています。
なので、南東側からは陽が入りやすい土地です。
そして、設計士さんが提案してくれたのは、南東側に窓を大きくとることでした。
完成したマイホームがこちら↓

高さ約2.4mの窓で東と南から良く陽が入るので、冬は窓辺で日向ぼっこしながら過ごしています。
吹き抜けを採用すれば採光が良くなりますが、2階のスペースが狭くなるので検討しませんでした。
そもそもなぜ採光を重視したのかと言うと、
同棲〜新婚当初に住んでいた賃貸のリビングの窓が北西に向いていて、日中室内が暗かったんです。
夕方頃から寝室に西日が差してくるのがうれしくてうれしくて、妻はその時間を「幸せタイム」と呼んで寝室で過ごしていました(笑)
そんなわけで、採光を取りやすい南に道路がある土地(つまり南向きの土地)が必須と考えていました。
結果的に南向きの土地ではありませんが、南側の家が半平屋だったことで明るいリビングにすることができました。
冬の季節は、昼過ぎには太陽が南の家の2階部分に被ってしまうのですが、それでも暗さはあまり気になりません。
アイランドキッチン
アイランドキッチンは海外的なイメージが強く、憧れがありました。
最初に見学したセキスイハイムの分譲住宅で見たアイランドキッチンが気に入って
それ以降、夫の頭の中はアイランドキッチン一択でした(笑)
妻のほうはというと、もちろんアイランドキッチンへの憧れもありましたが
それに加えて、リビングやダイニングと一体感のあるキッチンを希望していました。
キッチンに立っていても、ダイニングやリビングと繋がっているような空間にしたかったのです。
当初はフルフラットのアイランドキッチンのイメージでしたが、
ダイワハウスのモデルハウスを見学してスマートビューカウンターを採用したくなったので、
結局アイランド風になりました。

I型キッチンにスマートビューカウンターを設置して、キッチンの周りを回遊できるようにしました。
憧れでアイランドキッチンを希望しましたが、ちょうど動線も良くなってうちの間取りには合っていました。
リビング収納
1.5帖のリビング収納は、家に帰ってすぐに服やかばんを収納したかったので
モデルハウスで見た時にこれだ!と思い採用しました✨

実家では、2階のクローゼットと往復するのが面倒で1階に脱いだ服を置きっぱなしにしがちだったので、1階に服をしまえる収納が絶対に欲しいと思っていました。
全ての服はおさまりきらないので、2階のウォークインクローゼットと分けて使っています。
シーズンの普段着をリビング収納に、シーズンオフの洋服を2階のウォークインクローゼットに置いています。
玄関収納
キャンプが好きな夫婦なのでキャンプ道具を置くことのできる玄関収納を作ってもらいました。


テントや椅子などは大きく場所を取るので、ある程度の収納のスペースが必要でした。
土地があまり広くないので倉庫を別で買って庭に置くという考えはありませんでした。
室内干しスペース
室内干しスペースもモデルハウスを参考に採用しました。
2階の廊下を室内干し兼用のスペースにしています。

洗面所は良く使用する場所なので室内干しをして洗濯物が邪魔になるのが嫌で、
居住スペースに室内干しをして湿っぽくなるのが嫌で、
あまり影響の少ない廊下のスペースに室内干しを設けるのがいいなと思いました。
ただ、そう思って採用した室内干しスペースですがし使用頻度は低めです。
なぜかというと乾燥機付き洗濯機を購入して、ほぼ乾燥機で乾かしてしまうからです。
乾燥機付き洗濯機が便利すぎます(笑)
タイルデッキ
タイルデッキは子供の頃からの憧れでした!
タイルデッキでBBQをしたり、お茶をしたり。。。
そんな暮らしがしてみたかったのです♪
芝生でもよかったかな〜と思うこともありましたが、
タイルデッキだと段差が少ないのでリビングからのアクセスが良いです。
また、ウッドデッキでもいいのですが、
タイルにすることでメンテナンスも楽なのでタイルデッキおすすめです!

書斎スペース
コロナ禍で在宅ワークが増え、書斎スペースを作ってもらいました。
見学したモデルハウスには必ずと言っていいほど書斎がついていて憧れもありました。
特に、ダイワハウスのモデルハウス“まちなかジーヴォ”で見た書斎が
ウォルナットの床に落ち着いた色のクロスで掘りごたつのような作りになっていて
とってもいい雰囲気だったので同じようなイメージで作ってもらうことにしました!

20帖程度のLDK
LDKはある程度広めが良かったので、最低20帖はほしいと思っていました。
“20帖”と広さを指定して希望を伝えるのは良くないかもしれません。
でも、結果的にLDK、特にリビングが広めになったのでとてもうれしい間取りになりました!

まとめ
以上、我が家のこだわりポイントでした!
こだわりポイントがあるとマイホームのことがより好きになります♪
次の機会に、間取りづくりの時に諦めたポイントについてもお話ししたいと思います。
洗面・脱衣所を分けるとか、ランドリールームを作るとか、広い玄関とかを諦めたので・・・
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