注文住宅で最も大事なのは、担当営業さんやインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせです。
その打ち合わせで、家の内装や設備が決まっていくわけですが、後悔のないように進めたいですよね。
打ち合わせの回数自体もそこまで多くないので、伝え忘れてた!とか聞くの忘れてた!なんてことは多々あります・・・(笑)
そんな方に向けた後悔しないための、打ち合わせのコツについて解説していきます。
この記事を読むと・・・
- 打ち合わせ前に確認しておくべきポイント・準備が分かる
- 打ち合わせ時に絶対にやるべきことが分かる
- 実際の体験談から打ち合わせのコツが分かる
我が家は打ち合わせを仕様決めまでトータル約10回しました。
その時にやっててよかったポイントや、後悔しているポイント等を元に詳しく解説していきます。
家づくり中の方やこれから家づくりを始める方!
本当にそのハウスメーカーで大丈夫ですか?
本当にその間取りで後悔はないですか?
少しでもそういった不安がある方はタウンライフ家づくりを活用しましょう。
タウンライフ家づくりは、累計利用者40万人が使っている無料の家づくりネットオーダーです。
最短3分でハウスメーカーの資料一括請求、間取り作成をしてくれます。また、今なら期間限定で家づくりのヒントが盛りだくさんの「成功する家づくり 7つの法則と7つの間取り」という冊子も付いてくるので、この機会に是非活用してみてください。
①予算の上限を決めておく
家づくりの打ち合わせは、金銭感覚がおかしくなります。
数千万円の買い物の中の数十万円だから~やローンを組むと月換算で数千円だから~
と考え、あれよあれよと建物金額が上がっていきます。。。
我が家は打ち合わせ後でも上がっていきました・・・(笑)
その場合は仕様決めの段階よりも値段は跳ね上がります😱
最低限ここまで!といった基準を決めておくことはかなり重要です。
②打ち合わせのメモをとっておく
家づくりを着工すると、図面(間取り)細かいポイント等何かしらミスがあったりします。
我が家でもコンセントの位置が打ち合わせ時伝えた内容と違ったことがありました。
その際に言った言わなかったの議論でトラブルになったという話も良く聞きます。
それを防ぐためにも、簡易的にメモをとっておきましょう。
より徹底的にするのであれば・・・
- メモに営業さんの確認サイン(印鑑)を入れてもらう。
- 打ち合わせ内容を録音しておく。
やりすぎかと思われる方もいらっしゃると思いますが、軽く数百万円が動く世界なのでこれくらいやって自己保身をしましょう(笑)
③設備関係は事前にショールームを回っておく
設備関係のショールームを回るのは打ち合わせのコツとは違いますが、後悔しないために先に回っておくことをおススメします。
打ち合わせの際にキッチンやトイレ、洗面台といった水回りの設備を決めていきます。
その際にキッチンであればデザインやタッチ水栓や浄水機能は必要か?を決めていきます。
ハウスメーカーにも実際の設備が用意してあることが多いですが、最新の設備であれば置いていないこともあります。
その点ショールームだと最新の設備は揃っていますし、置いている数も桁違いです。
そして、何より楽しいです(笑)あの経験は家づくり前じゃないと出来ない経験なので、打ち合わせで設備を決める前に是非!
④他人の後悔ポイントをみておく
家づくりを経験した方の後悔ポイントは、このためにあると言っても良いくらい重要で色々見ておくことは重要です。
後悔ポイントは他人の失敗談です。気づかなかったポイントです。
それを参考にすることで、事前にミスに気づき修正できるチャンスがあるので必ずチェックすることをおススメします。
以下のページでは、インスタグラムで家づくり経験者の方が挙げている後悔ポイントをまとめていますので、是非参考にしてみてください!
⑤こだわりポイントは入念に伝える
誰しも家を作る上で、こだわりたいポイントはあると思います。
そのこだわりポイントで、少しイメージが違ったりするとショックが大きいです・・・
こだわりたいポイントを伝える際は、なるべく相手にもイメージしやすいように絵や写真を用意し相違のないようにしましょう。
我が家では寝室に書斎を設けましたが、「書斎を作る」ことに満足してしまい間取り図を入念にチェックしませんでした。
その結果、絶対必要ない壁(画像下)がありました・・・
ある展示場の書斎とまったく同じ構造にしてもらったのですが、横幅が狭いのでこの壁がかなり邪魔です。。。(笑)
まとめ
今回は「注文住宅の打ち合わせのコツ5選」について解説しました。
仕様決めの打ち合わせが終わると、お金の打ち合わせにも移行していきます。
住宅ローンの選び方のポイントなども詳しく解説していますので、是非ご覧ください。
こちらもおススメです!
コメント