目隠しフェンスを外構で作る場合、費用も結構かかるので後悔はしたくないですよね。
実際に目隠しフェンスの後悔ポイントは調べてもなかなか出て来なかったりします・・・
ただ外構は家づくりの最後の方なので、少し費用をケチりがちになります(笑)
外構をケチるのは結構あるあるですよね😂
この記事では目隠しフェンスを採用した我が家が考える、目隠しフェンスの後悔ポイントを紹介します。
後悔ポイントを抑えてコスパの良い外構計画のお手伝いが出来れば幸いです😄
この記事を読むと・・・
- 目隠しフェンスを作る際に注意したいポイントが分かる
- 後悔しない目隠しフェンスの作り方が分かる
- 実際に目隠しフェンスを作った生の声が分かる
- 目隠しフェンスの見積もり例が分かる
我が家は南側に大きな窓をとっており、南側にはお隣さんのお家があり、どうしても目隠しフェンスが必要でした。
色々と目隠しフェンスについて考えて調べつくしましたが、以下のポイントが後悔している点です。
- フェンスの高さが低かった
- フェンスの幅が狭かった
- ネジが緩みやすい
以下で詳しく解説していきます。
後悔ポイント
よくある後悔ポイントのフェンスの隙間の幅、色や素材感については割愛しています。
住んでみないと気づきにくいと思ったポイントに絞ってご紹介します!
フェンスの高さが低かった
目隠しフェンスは一般的に「見られたくない」「見たくない」箇所に設置すると思います。
その代表が窓です。
ただ、窓ばかり気にしていた我が家はこうなりました・・・
お隣さんの換気口が丸見えです(笑)
見えていても別に気にならない方もいらっしゃると思いますが、リビングから見た景色は結構目に入ります😅
そのため、フェンスの高さをお隣さんの窓のサイズではなく、もう少し高さを上げて換気口までカバーできていれば良かったな〜と思う後悔ポイントでした。
フェンスの幅が狭かった
こちらは外構計画でフェンスのサイズをケチると、あるあるの後悔ポイントです。
リビングの真正面に見える窓だけカバーしたため、角度を変えてリビングから覗くとカバーしきれてない窓が結構あります。
角度を変えても、気になるポイントが無いかは要チェックです。
ネジが緩みやすい
我が家のフェンスは木製のフェンスを採用しました。
風合いを大事にしたかったので木製のフェンスですが、ネジがよく緩みます。
ネジが緩むので、木製のフェンス(板)がちょっと前に飛び出てたり、ズレてたりすることがあります。
経年劣化というほどまだ長くは使っていないのにも関わらず、1年に2、3箇所は締め直します。
木製なので数十年後が少し怖いです😱
木製の場合,取り替えること前提ですのでネジが一般的な固定方法になると思いますが,板材の材料が違う場合は他の固定方法を検討してみるのも良いかと思います!
おまけ:目隠しフェンスの外構見積もり公開
後悔ポイントでは無いですが、おまけとして我が家の目隠しフェンスの見積もり額を公開します。
- フェンス柱材(5本):¥70,500
- 板材(1式):¥100,000
- 金物類:¥8,000
- 施工費:¥30,000
- 計:¥208,500
フェンス柱材とは板材を固定するための柱です。
合計額は約20万円です。
ハウスメーカーで外構工事をして貰うパターンもありますが,その場合はこの額よりも高かったので外注しました。
目隠しフェンスだけでなく,外構はハウスメーカーで依頼すると高いですし,お洒落な提案もなかったので外注するのがオススメです。
まとめ
今回は「目隠しフェンスの後悔ポイント3選」について解説しました。
自作で目隠しフェンスを作る際にも同じことは言えると思いますので,参考にして頂けると嬉しいです。
我が家はダイワハウスで家づくりをしました。ダイワハウスで建てた後悔ポイントも紹介してますので是非ご覧ください!
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