ここ最近の性被害問題で炎上中のジャニーズ事務所ですが、その火中の相葉雅紀を新CMに起用すると発表したアキュラホームはどういう会社なのか解説します。
初心者向けに分かりやすく解説しますので、是非!
そのままCM起用を突き通すのか気になるところですね!
この記事を読むと。。。
- アキュラホームとはどんな会社か分かる
- アキュラホームの強みや特徴が分かる
アキュラホームとは
アキュラホームとは1987年に創業し、「木造注文住宅」を得意としている住宅工務店です。
キリンが住む家(=大開口の家)でお馴染み!
木造のビルも建築実績があり、木造住宅には他メーカーを寄せ付けない強みを持っています。
ビルや平屋、低価格帯から邸宅まで幅広い家づくりに対応できます。
10年連続グッドデザイン賞を受賞している等、デザイン性に優れた注文住宅を建てることができます。
また、直近のライフルホームズの工務店・設計事務所の人気ランキングでは1位を獲得するほど、勢いのある工務店です。
相葉雅紀さんをCM起用できた理由もわかる気がします。
アキュラホームの強み
ここからはアキュラホームの強みを紹介していきます。
断熱性能「最高等級7」
熱を逃しくく、熱が侵入しずらい家。そういうお家が理想ですよね!
2022年10月に新設された断熱性能で、一番上の断熱グレードを備えた住宅を建てることが可能です。
一般的なハウスメーカーは、ZEH基準レベルなので高くても等級5ですが、それを上回る断熱性能です。
断熱性能は家の快適さを求める中でも、最も重要視されるポイントですね。
断熱性が良いと、冷暖房の効きが良くなり電気代の節約にもなります。
※だたしこの断熱性能の家は「超断熱の家」という商品限定です。
価格が安い
住宅工務店なので、家にかけるお金は他のハウスメーカーなどに比べると安めです。
昔は「新すまい55」という550万円の家も売っていたほど。
実際、その家はまだ健在してるのでしょうか?気になります・・・
では、なぜ他のハウスメーカーに比べ価格が安くできるのか?
以下の4つのポイントでアキュラホームは低価格な家を実現しています。
アキュラシステム
家づくりを1987年から開始してきたことで、家づくりにおける約2万項目のデータベースが構築されています。
そのデータベースを元に、「釘やビス等の小さいモノ」から「大工人件費の手間費」などの価格を、適正価格で提供します。
材料費や人件費に無駄が無いってことですね!
共同仕入れ・直接発注
アキュラホームでは、工務店最大級のネットワークを活かし設備や住宅部材を大量に一括仕入れします。
そのため、人気の住宅設備なども適正価格で提供ができます。
大量に仕入れることによって、輸送費や梱包費が抑えられ、対象の製品が適正価格になります。
直接施工
施工会社もアキュラホームです。
大手ハウスメーカーなどは、施工会社は別会社に委託する場合が多いですが、アキュラホームは独自の職人さんが施工します。
そのため、施工会社を他社に委託しない分のコスト(中間マージン)が削減されます。
アキュラホームは「大工がつくった会社」なので、職人さんの品質レベルもかなり高いと思われます。
ちなみに、我が家はダイワハウスで建築しましたが施工会社は別会社でした。
施工の合理化
アキュラホームのオリジナルアイテム(住宅建具など)には施工が合理化され、職人の手間が省ける仕様になっているものがあります。
特にアキュラホームのオリジナルハイドアは天井までドアを伸ばすことによって、ドアと天井までの壁を作らずに済むことで施工の合理化をしています。
このように施工を合理化し、お客さんに還元する仕組みは素晴らしいですよね。
超空間の家
木造の家では、鉄骨の家に比べどうしても家の中に柱が多くなります。
昔の家やご自身の実家(木造の場合)イメージしてもらうと分かりやすいと思います。
しかし、アキュラホームでは柱(壁)の強度を高くすることによって、空間を広くを実現することが可能です。
業界最強の耐久力が15倍の「8トン壁」や5倍の「スーパーストロングウォール」などが超空間を支えます。
また、この強度の高い壁によって天井を高くすることも可能です。
吹き抜けも大きく取ることが可能なので、CMでも有名な「キリンが住む家」が実現します。
キリンの高さほどの吹き抜けがあれば圧巻でしょうね(笑)
最長35年の長期保証
アキュラホームの初期保証は20年です。
一般的なメーカーの初期保証は10年のメーカーが多いです。
大手ハウスメーカーは初期保証30年のところが多いですね。
まとめ
今回はアキュラホームの特徴と強みを初心者向けに解説しました!
工務店探しで迷われている方や、大手ハウスメーカー選びで迷っている方は、以下から営業に会わずに資料請求できますので、是非そちらも活用ください!
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