こちらの記事は「マンション派だった私たちが戸建に惹かれた理由〜家づくりの記録①〜」の続きになります。
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セキスイハイムの分譲地に行き戸建住宅の魅力に惹かれた私達夫婦でしたが、ここからマイホーム計画に徐々に足を踏み入れ始めます。
セキスイハイムの分譲住宅を見学した翌日、他のハウスメーカーの展示場に行きます。
母からダイワハウスをおすすめされたので、まず初めにダイワハウスの展示場に向かいました。
今回はダイワハウス編ということで、ダイワハウスのモデルハウスを見学して感じたことを書いていこうと思います。
ダイワハウスとの出会い
とりあえず何も分からない私達はダイワハウスの展示場に電話をして予約を入れました。
(後からダイワハウスの営業さんに聞くと予約をとっていく人はあまりいないとのことでした笑)
展示場に行くとその高級感に圧倒されました。展示場はとってもお金がかかっているので当たり前ですが(笑)
テレビ裏のタイルがおしゃれでしたし、寝室にあったメイクスペースもとても素敵でした。
ダイワハウスは、家づくりを経験してない私たちでも名前を聞いたことのあるメーカーだったので、さぞお高いんだろうな〜と思いながら見学しました。
展示場の各部屋を回り、その後ヒアリングです。検討している建築エリアや予算などについて話しました。
この時は賃貸か戸建か、比率でいうと五分五分でした(笑)
展示場に行ったのは昼過ぎでしたが、営業さんが夕方から時間があるのでその日のうちに希望のエリアで予算に合った分譲地などを見せてくれることになりました。
それまで時間があったので、ダイワハウス以外のハウスメーカーにも行ってみました。住友不動産と一条工務店です。この話はまた今度・・・
ダイワハウスの営業さんと合流し、ライフジェニック、まちなかジーヴォ、条件付きの土地を見て回りました。
この中で最も惹かれたのが、まちなかジーヴォでした。
まちなかジーヴォとは
まちなかジーヴォとは、ダイワハウスの主力商品であるxevoΣを実際のまちなかで実寸大の家としてみることのできる住宅です。
ちなみに、前述したライフジェニックとは規格住宅で、Webで家づくりを進めることができる新しい商品です。xevoΣと同じ構造ですが、パッケージ化されているので安く建てることができます。
まちなかジーヴォを見て感じた魅力
まちなかジーヴォを見てダイワハウスのxevoΣにすっかり魅了されてしまった私達夫婦です(←ほんと流されやすい性格・・・笑)。その魅力は以下の4点でした。
天井高によって空間が広く感じる
実寸大になると、xevoΣの天井高がより強調されているように感じました。xevoΣは天井高が2m72cmで、一般的な住宅が2m40cm程度なので30cmほど天井が高くなっています。
同じ畳数でも天井が高いことでこんなにも広く感じるのかと実感しました。
ジーヴォΣなので窓が大きかった
xevoΣは天井が高いので、その分窓も大きくなっています。窓の高さが2m40cm程度あるのでとても大きく感じました。
そして、窓が大きいことで部屋が明るく感じました。
私達が当時住んでいた賃貸は北西向きにリビングの窓がある部屋でした。夕方以降しか陽が入らず、部屋全体が暗かったので次住むのは南向きの明るい部屋がいいと思っていました。
なので、窓が大きくとれて明るい家は魅力的にうつりました。
外観がずっしりとかっこよかった
モデルハウスはブラックの外壁で、外壁の模様の陰影がしっかりしていてずっしりと重厚感がありました。
玄関扉も大きかったので余計にそう感じたのかもしれません。
間取りに夢があった
その、まちなかジーヴォはリビングクローゼットや書斎、ウォークインスペースを抜けるとメイクスペースがあったりと夢が広がる間取りでした。
当時比較していたのがセキスイハイムの分譲住宅だったので、注文住宅であれば自分達の望む間取りに近づけることができると感じました。
ダイワハウスとの1日を終えて。。。
そんなこんなでダイワハウスをめぐる1日が終わりました。
最後に見学したのがまちなかジーヴォだったのですが、その時には注文住宅もいいなと思い始めていました。賃貸3割、戸建7割くらいの気持ちで、だいぶ戸建住宅に偏り始めています(笑)
分譲住宅と注文住宅は、五分五分くらいでした。
かなーり迷った私達はダイワハウスの見学を終えた後、もう一度セキスイハイムの分譲地にいきます。そして、そこで私達はある決断をして一気にマイホーム計画が進むことになります。。。続く
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